simple style -オヒルノオト-

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パーソナリティ


華恵

渡辺枝里子

晴れたお昼時、お弁当を持って、ちょっと会社を抜け出し、外で日向ぼっこ。
携帯でラジオを聴きながら、こころは日常からちょっと離れて旅気分。
雨の日、あいにく外出できないのでムシャクシャ。雨を見ながら、仲間と談笑。
携帯でラジオを聴きながら、「この曲はなんだ?このモノはなんだ?」と検索。
やっぱり、こころは日常からちょっと逸脱。
この番組では、そんなあなたの好奇心・冒険心に火をともす「お昼」を演出します。

6月3日(月)オンエア楽曲 〜otonote〜

2019/6/3 (月)14:30
6月3日(月)otonote

11:31 Can’t Stop / Eric Benet
11:37 Spicy (feat. Charli XCX) / Herve Pagez & Diplo
11:47 嫉妬されるべき人生 / 宇多田ヒカル

12:02 Locked Out Of Heaven / Bruno Mars
************* 

【オヒル ノ オト:選曲担当 赤木マキさん】

12:07 Woman Wの悲劇より / 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール
12:11 Playing Love / Ennio Morricone
12:14 Hey Little Angel / Eric Serra
12:19 Going Down / Leonardo Heiblum
12:21 Kiss From A Rose / Seal 

************* 
12:34 名もなき詩 / Mr.Children
12:42 Joy / FKJ

_______________________________


【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分!
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪

今日の選曲担当は華道家でDJの赤木マキさんです!



今回は「映画音楽よりVol.1 耳で感じる愛の形」をテーマに選曲していただきました!

以下、選曲リストとコメントです。

1.Woman Wの悲劇より / 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール
1984年に公開され空前のヒットを飛ばした薬師丸ひろ子主演、映画「Wの悲劇」の主題歌
「Woman」の菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールによるカヴァーソング。
これでもかと言わんばかりに菊地節が炸裂、時代や状況、そしてともに過ごす男性に流されていく様子が、刹那をさらっと表現しこなす薬師丸ひろ子のお家芸をひらりと跨ぎ、異常なまでにお洒落に展開していく。
同曲には松任谷由実のカヴァーも存在するが、こちらは若干の多幸感を帯びながらただただ流れていってしまう様子が、大型客船が出航してしまうかのように表現されている。
サウンドトラックは久石譲が手がけ、映画、サントラともに大傑作の楽曲の一つ。
幼少から薬師丸ひろ子の歌う「Woman Wの悲劇より」のファンですが、洒落た音楽もいいわね、、、と思わせる快作です。
 
2. Playing Love / Ennio Morricone
映画『海の上のピアニスト』(邦題)の劇中曲。ジュゼッペ・トルナトーレ監督、ティム・ロス主演作品。豪華客船の中で生まれ、生涯船を降りることのなかったピアニストの物語。
作曲は『アンタッチャブル』『ニュー・シネマ・パラダイス』でも名の輝かしいエンニオ・モリコーネ氏。
瞬時にバラが咲くような世紀の出逢いとその後の甘い感情を美しく描いた美しい一曲。
この恋が船上のみで行われ、ピアノにて表現される音楽家の甘く切ない、箱庭のような刹那。
エンニオ・モリコーネという音楽家は本当に、甘く、切なく、すぐに消えてしまうかもしれない、たった今だけここにある幸せの感情を書き留めるのに秀でているように思う。それが一瞬を180秒に 広げたものなのか、一生を180秒に収めたものなのか、わからないほど永遠を感じる。
夜よりも昼の似合うスイートなナンバー。

3. Hey Little Angel / Eric Serra    
愛の形式と精神的に大人びた子供像に一石を投じた名画「レオン」のナタリー・ポートマン。
あれほど可愛くセクシーな13歳がどこにいるだろう。その美しさは大人になるにつれ度合いを増し、SWの重要ポジション「パドメ・アミダラ」も見事に演じ、38歳に成る現在も全方位で美しい。そのナタリー扮するマチルダに、スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)が出逢う緊張感あふれた場面のセリフからスタート。「フィフス・エレメント」「グラン・ブルー」他、 映画サントラの名人エリック・セラ本人がPVに登場、90年代全開な風貌で堂々と歌い上げるクールな一曲。
ラップ形式の小気味良いナンバーにマチルダのセリフをサンプリング。行くところがない、レオンしかいないと、映画の内容がオーバーラップし切なさを誘う。例え映画は未鑑賞でも楽曲として成立している、未だ古さを感じない1曲。

4. Going Down / Leonardo Heiblum   
2015年モントリオール国際児童映画祭で長編部門の最優秀作品賞に輝いたベルギーの
オリヴィエ・ランジェ監督作品。車椅子の女の子が友人から譲られた卵から孵化したアヒルに母親と間違われ、接していくうちに母性的愛情と友情の芽生えていく物語。実はこの作品、全編を拝見していないのですが、サウンドトラック担当のメキシコのアーティストLeonardo Heiblumの音楽があまりにもシュール。他映画作品でも音楽賞を受賞するなど実力と作例のある音楽家ですが 愛情の物語がこの調子で綴られ、、、。さざなみのない昼の湖のようにふっと飛ばされる一曲。

5. Kiss From A Rose / Seal 
バットマンシリーズを最高の面白さに導いたティム・バートンによる名作の挿入歌。
米国のシンガー・ソングライターSealはカヴァーなり自作なり、何をやっても非常に格好のいいアーティストで、中でもこの彼にしては気恥ずかしそうなこの抽象的かつ意味深な歌詞のバラードは、挿入歌であったにもかかわらず800万枚セールスしたという。
“Video Killed The Radio Star”のザ・バグルス、YESのトレヴァー・ホーン、プロデュースの実はモンスター的ナンバー。抽象的な言葉で指す「愛」には受け取り手それぞれの解釈が存在するようで、それは明後日になれば案外どうでもいいことだったりするのではないかと、「ホテル・カリフォルニア」のヒット具合や、バットマン・フォーエバーやダーク・ナイトの意味など定義すべきでない格好よさからも、感じてしまうのです。


◆赤木マキさんは先月、選曲を担当してくれたHideyo Blackmoonさんからのご推薦!
 学生時代のバンド活動を経てDTMを始めた赤木さん。
 卒業後、家電メーカーでHDD&DVDレコーダーの商品企画を担当、自身の名前を型番につけた「AK-G100~300」3機種のモデルを発表。
 2005年にakg+、makiAKAGIの名義でDJ・音楽活動をスタートされました。
 華道家元池坊いけばな正教授一級の師範資格を持つ生け花作家でもありDJでもある独自のスタンスから繰り広げられる魅惑の音世界。
 各方面から定評があり、その活動はナイトクラブ、ラウンジバー、レセプション、野外フェスと幅広く活動中です。
 今週末6月9日(日)には恵比寿Time Out Cafeにて、
 共同運営のインディペンデントレーベル「KOMA」のアーティスト山頂瞑想茶屋の2nd Album
 "002" Release Partyです。DJにて参加されるそうです!
詳しくはこちらから⇩
https://clubberia.com/ja/events/286214-KOMA-presents-2nd-Album-002-Release-Party/


【赤木マキさん HP】
http://akagimaki.x0.com

【赤木マキさん Mixcloud】
https://www.mixcloud.com/akg_makiakagi/
スマホで楽しめる JFN PARKアプリ無料配信中!
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