4月1日（月）オンエア楽曲 〜otonote〜
4月1日（月）otonote
11:31 時代は変わる / 森山直太朗
11:37 Compass of Your Heart(Sindbad’s Storybook
Voyage“Ride-Through Mix”) / from 東京ディズニーシー ミュージック・アルバム
11:47 New Era / Nulbarich
11:48 空飛ぶゾウ / Danny Elfman
12:02 ロビンソン / スピッツ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【オヒル ノ オト：選曲担当 フランス・ニース在住の日本人女性音楽プロデューサーでDJのSupercoziさん】
12:09 Fotografia feat. Paula Morelenbaum / 坂本龍一
12:13 The Sicilian Clan / Ennio Morricone
12:16 Monkeys and Parasols / Supercozi
12:22 Jus’ Wanna feel / Jimpster
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
12:35 Happy Birthday / Orquesta Tabacoy Ron
12:43 Brand New Day / Joshua Radin
_______________________________
【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当は日本人女性音楽プロデューサーでDJのSupercoziさんです！
今回は「コートダジュールの午後」をテーマに選曲していただきました！
以下、選曲リストとコメントです。
1. Fotografia feat. Paula Morelenbaum / 坂本龍一
私が長年こよなくリスペクトする坂本龍一さん。世界中で愛されている数少ない日本人アーティストの一人ですね。そんな教授が２００１年にリリースした、彼が敬愛するブラジルの
ボサノバの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンへ捧げるオマージュアルバムからの１曲です。
これはジョビンが実際に愛用していたピアノを教授が弾いて、ジョビンとコラボしていたモレレンバウム夫妻と共に創り上げた夢のようなアルバムです。
ピアノとチェロ、柔らかく上品なヴォーカル、、とてもシンプルなのにエレガントでクラシカルな仕上がりが、まさに春にピッタリな曲ではないでしょうか。
2. The Sicilian Clan / Ennio Morricone
ニースには素晴らしいジャズFMがあって、２４時間素敵なジャズやファンク、ソウルを流しています。
とにかく選曲が粋なので、私もボーイフレンドと車で外出するときはいつも流しっぱなしにしています。そのラジオ局で頻繁にかかる曲の一つがこれ。
私も大ファンのイタリアの巨匠作曲家エンニオ・モリコーネが１９６９年製作のフランスのギャング映画『シシリアン・クラン』のために書き下ろした曲です。まさに黄金コンビと言っていいフランス人俳優のリノ・バンチュラとアラン・ドロンが出ています。
本当にニースの街並みにあう１曲です。
3. Monkeys and Parasols / Supercozi
ニースに移住する前、私は１５年間バリ島に住んでいました。クーデターというセミニャック・ビーチにある人気のレストラン・バー、クーデター（Kudeta）で１５年間レジデントDJを務めたり、ブルガリ・リゾートがオープンしてからの５年間音楽ダイレクターを務めさせていただいたり、、、と幸運なことに沢山の音楽関係の仕事をさせていただきました。
この曲は２００９年にブルガリ・リゾートのプロモーションCD「ウルワツ・エクスペリエンス」を製作した時に書き下ろした１曲です。
4. Jus’ Wanna feel / Jimpster
ロンドン拠点のディープハウス・レーベル、フリーレンジ・レコードを主宰する二人組ジンプスター。
浮遊感とビートをお洒落に融合させた彼らの音世界が私が大好きで、バリ島のクーデター時代にもよくDJセットでかけていました。
ポジティブで疾走感に溢れたこの曲は、水平線を眺めながら湾岸線をドライブするのにピッタリです。
◆Supercoziさんは、去年12月に選曲を担当してくれたDJ Yumiiさんからのご推薦！です！
2000年からイギリス、2002年からはバリ島、そして現在は南フランスのニースに住み、
チルアウトからダンスミュージックまで幅広い楽曲を製作しているSupercoziさん。
2000年以降に世界中のレーベルからリリースされた楽曲は１００曲を超えます。
世界各国のフェスティバルやクラブなどでDJをするほか、ブルガリ・バリやカペラ・シンガポールなど、リゾートの音楽ダイレクター/選曲家を務めたり、バニャンツリー・リゾート・スパのシリーズなど、多彩なブランドCDの製作も手がけています。
Supercoziさん、現在はフランスのシャンソンの名曲を自分流にリメイクしたアルバムなどを製作中だそうです。
また、ニースで定期に開催する音楽イベント「SUPAKOI（スーパーコイ）」を今月ラウンチ予定です。
【Supercoziさん HP】
https://supercozi.com/
【Supercoziさん Facebook】
https://www.facebook.com/supercozi/
【Supercoziさん DJミックス】
https://www.mixcloud.com/supercozi/
【Supercoziさん Instagram】
https://www.instagram.com/supercozi/
11:37 Compass of Your Heart(Sindbad’s Storybook
Voyage“Ride-Through Mix”) / from 東京ディズニーシー ミュージック・アルバム
11:47 New Era / Nulbarich
11:48 空飛ぶゾウ / Danny Elfman
12:02 ロビンソン / スピッツ
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【オヒル ノ オト：選曲担当 フランス・ニース在住の日本人女性音楽プロデューサーでDJのSupercoziさん】
12:09 Fotografia feat. Paula Morelenbaum / 坂本龍一
12:13 The Sicilian Clan / Ennio Morricone
12:16 Monkeys and Parasols / Supercozi
12:22 Jus’ Wanna feel / Jimpster
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12:35 Happy Birthday / Orquesta Tabacoy Ron
12:43 Brand New Day / Joshua Radin
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【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当は日本人女性音楽プロデューサーでDJのSupercoziさんです！
今回は「コートダジュールの午後」をテーマに選曲していただきました！
以下、選曲リストとコメントです。
1. Fotografia feat. Paula Morelenbaum / 坂本龍一
私が長年こよなくリスペクトする坂本龍一さん。世界中で愛されている数少ない日本人アーティストの一人ですね。そんな教授が２００１年にリリースした、彼が敬愛するブラジルの
ボサノバの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンへ捧げるオマージュアルバムからの１曲です。
これはジョビンが実際に愛用していたピアノを教授が弾いて、ジョビンとコラボしていたモレレンバウム夫妻と共に創り上げた夢のようなアルバムです。
ピアノとチェロ、柔らかく上品なヴォーカル、、とてもシンプルなのにエレガントでクラシカルな仕上がりが、まさに春にピッタリな曲ではないでしょうか。
2. The Sicilian Clan / Ennio Morricone
ニースには素晴らしいジャズFMがあって、２４時間素敵なジャズやファンク、ソウルを流しています。
とにかく選曲が粋なので、私もボーイフレンドと車で外出するときはいつも流しっぱなしにしています。そのラジオ局で頻繁にかかる曲の一つがこれ。
私も大ファンのイタリアの巨匠作曲家エンニオ・モリコーネが１９６９年製作のフランスのギャング映画『シシリアン・クラン』のために書き下ろした曲です。まさに黄金コンビと言っていいフランス人俳優のリノ・バンチュラとアラン・ドロンが出ています。
本当にニースの街並みにあう１曲です。
3. Monkeys and Parasols / Supercozi
ニースに移住する前、私は１５年間バリ島に住んでいました。クーデターというセミニャック・ビーチにある人気のレストラン・バー、クーデター（Kudeta）で１５年間レジデントDJを務めたり、ブルガリ・リゾートがオープンしてからの５年間音楽ダイレクターを務めさせていただいたり、、、と幸運なことに沢山の音楽関係の仕事をさせていただきました。
この曲は２００９年にブルガリ・リゾートのプロモーションCD「ウルワツ・エクスペリエンス」を製作した時に書き下ろした１曲です。
4. Jus’ Wanna feel / Jimpster
ロンドン拠点のディープハウス・レーベル、フリーレンジ・レコードを主宰する二人組ジンプスター。
浮遊感とビートをお洒落に融合させた彼らの音世界が私が大好きで、バリ島のクーデター時代にもよくDJセットでかけていました。
ポジティブで疾走感に溢れたこの曲は、水平線を眺めながら湾岸線をドライブするのにピッタリです。
◆Supercoziさんは、去年12月に選曲を担当してくれたDJ Yumiiさんからのご推薦！です！
2000年からイギリス、2002年からはバリ島、そして現在は南フランスのニースに住み、
チルアウトからダンスミュージックまで幅広い楽曲を製作しているSupercoziさん。
2000年以降に世界中のレーベルからリリースされた楽曲は１００曲を超えます。
世界各国のフェスティバルやクラブなどでDJをするほか、ブルガリ・バリやカペラ・シンガポールなど、リゾートの音楽ダイレクター/選曲家を務めたり、バニャンツリー・リゾート・スパのシリーズなど、多彩なブランドCDの製作も手がけています。
Supercoziさん、現在はフランスのシャンソンの名曲を自分流にリメイクしたアルバムなどを製作中だそうです。
また、ニースで定期に開催する音楽イベント「SUPAKOI（スーパーコイ）」を今月ラウンチ予定です。
【Supercoziさん HP】
https://supercozi.com/
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【Supercoziさん DJミックス】
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