3月18日（月）オンエア楽曲 〜otonote〜
3月18日（月）otonote
11:31 Wildflower / Tiffany Villarreal
11:36 Love,Love,Love / Donny Hathaway
11:47 Lost Stars / Adam Levine
12:02 Would That I / Hozier
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【オヒル ノ オト：選曲担当 バンド「GOMES THE HITMAN」のベーシスト、須藤俊明さん】
12:08 amphicar / ヤマジカズヒデ
12:12 この世界 / 紺紗実
12:16 北の国から / GOMES THE HITMAN
12:20 mobile suite no.5 / sudoh toshiaki
12:23 ジェフ・ベック / 松江潤
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
12:34 Shine A Light / Bryan Adams
12:43 Got to Keep On / The Chemical Brothers
_______________________________
【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当もバンド「GOMES THE HITMAN」のベーシスト、須藤俊明さんです！
前回は「ジェネシスの紹介」をテーマに選曲していただきましたが、
今回は「私、須藤がベースで参加しつつレコーディングもしてる曲たち」をテーマに選曲していただきました！
以下、選曲リストとコメントです。
1. amphicar / ヤマジカズヒデ
もともとloudsというパンクバンドで知り合い、その後いまもuminecosoundsなどで一緒に活動しているヤマジカズヒデさんの2015年に出したソロ・アルバムを一緒に作りました。
ヤマジさんはロックバンドdipを中心に、 ギタリストとしても数多くのセッションやバンドなどに参加されてますが、ヤマジさんはとても素晴らしい声の ボーカリストでもあります。
そんなヤマジさんのdipとはちょっと違ういろいろなバリエーションの音楽を詰め 込んだアルバムになっています。この曲は中でもロック寄りな曲で、ドラムの本庄克己(ホンジョウカツミ)さんと私とヤマジさんのシンプルなトリオで演奏しています。
2. この世界 / 紺紗実
いつもベースで参加させてもらっている石橋英子さんがプロデュースした紺紗実さんのアルバムも録音とベースを担当させていただきました。
石橋英子さんやジム・オルークさんのバンドでいつも一緒に演奏しているドラムの山本達久くんとのトリオ演奏で、歌、作詞作曲は紺紗実さん自身によるものです。
このアルバムは歌謡曲のよ うな音楽から英子さんが作曲した不思議なポップ・ミュージックまで歌を中心にバラエティに富んだアルバムです。2017年のリリースです。
3. 北の国から / GOMES THE HITMAN
99年にデビューしたGOMES THE HITMANはデビューするちょっと前からメンバーで、今も続いているバンドです。去年13年ぶりにリリースしたアルバム「SONG LIMBO」は過去の未発表曲を自分達で録音した、裏ベスト盤的な内容のアルバムです。
そして、この曲はデビューよりずっと前、というより私が加入するよりもっと前から演奏し続けている曲で、20年以上経ってからの初音源化です。バンドの中心、山田稔明はソロ、ソングライターとしても幅広く活躍していますが、この初期衝動的なシンプルな曲は私のお気に入りです。
4. mobile suite no.5 / sudoh toshiaki
ラジオ向けではないと思いますが、私個人の名義で2015年に出したアルバム、mobile suiteの中の1曲です。
インスト・アルバムですが、基本的にすべての楽器を自分で演奏している上にどの楽器にも重点が無いので、変なアルバムになっております。
この曲はクリシェ・ラインと言われる、ベタな音楽を作るメソッドを使っておきながら無茶苦茶な 曲をつくる・・・というようなコンセプトで作ったと思います。
こうやって思いついたネタを一人でも録音して形にできることが面白いと思っています。
5. ジェフ・ベック / 松江潤
これ曲名がジェフ・ベックです。私にとってレコーディング時にベースを弾くというスタイル(?)はわりと2010 年以降に多いのですが、これはだいぶ前で2005年の作品です。
ドラムやキーボードの一部も私が演奏したと思います。
ギタリスト、松江潤さんのインスト・メインのロック・アルバムの第2弾「go getter」で、JUN MATSUE GROUPの名義でライブ活動もしていました。
そして今年なんと、この音源のサブスク配信も始まり、 6月にはライブも決まっております。
◆須藤さんは、2月に選曲を担当してくれた「ウミネコカレー」の古里おさむさんからのご推薦です！
近年はバンドの他に、石橋英子さん、ジム・オルーク、uminecosounds、ヤマジカズヒデさんをはじめ、いくつかのグループやセッションなどにも参加。
レコーディング・エンジニア、プロデュースや作曲、ドラム、ギター、キーボードの演奏などマルチに活動中されています。
そして、今月23日には下北沢CLUB QUEでライブ。この日はドラムを担当します。
エレキベースのみを使用して様々な音を重ね合わせたアンビエント作品をbandcamp.comで販売中です。
⇨https://sudohtoshiaki.bandcamp.com/
【須藤俊明さんHP】
https://alibabarecords.com/sudoh/
11:36 Love,Love,Love / Donny Hathaway
11:47 Lost Stars / Adam Levine
12:02 Would That I / Hozier
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【オヒル ノ オト：選曲担当 バンド「GOMES THE HITMAN」のベーシスト、須藤俊明さん】
12:08 amphicar / ヤマジカズヒデ
12:12 この世界 / 紺紗実
12:16 北の国から / GOMES THE HITMAN
12:20 mobile suite no.5 / sudoh toshiaki
12:23 ジェフ・ベック / 松江潤
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
12:34 Shine A Light / Bryan Adams
12:43 Got to Keep On / The Chemical Brothers
_______________________________
【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当もバンド「GOMES THE HITMAN」のベーシスト、須藤俊明さんです！
前回は「ジェネシスの紹介」をテーマに選曲していただきましたが、
今回は「私、須藤がベースで参加しつつレコーディングもしてる曲たち」をテーマに選曲していただきました！
以下、選曲リストとコメントです。
1. amphicar / ヤマジカズヒデ
もともとloudsというパンクバンドで知り合い、その後いまもuminecosoundsなどで一緒に活動しているヤマジカズヒデさんの2015年に出したソロ・アルバムを一緒に作りました。
ヤマジさんはロックバンドdipを中心に、 ギタリストとしても数多くのセッションやバンドなどに参加されてますが、ヤマジさんはとても素晴らしい声の ボーカリストでもあります。
そんなヤマジさんのdipとはちょっと違ういろいろなバリエーションの音楽を詰め 込んだアルバムになっています。この曲は中でもロック寄りな曲で、ドラムの本庄克己(ホンジョウカツミ)さんと私とヤマジさんのシンプルなトリオで演奏しています。
2. この世界 / 紺紗実
いつもベースで参加させてもらっている石橋英子さんがプロデュースした紺紗実さんのアルバムも録音とベースを担当させていただきました。
石橋英子さんやジム・オルークさんのバンドでいつも一緒に演奏しているドラムの山本達久くんとのトリオ演奏で、歌、作詞作曲は紺紗実さん自身によるものです。
このアルバムは歌謡曲のよ うな音楽から英子さんが作曲した不思議なポップ・ミュージックまで歌を中心にバラエティに富んだアルバムです。2017年のリリースです。
3. 北の国から / GOMES THE HITMAN
99年にデビューしたGOMES THE HITMANはデビューするちょっと前からメンバーで、今も続いているバンドです。去年13年ぶりにリリースしたアルバム「SONG LIMBO」は過去の未発表曲を自分達で録音した、裏ベスト盤的な内容のアルバムです。
そして、この曲はデビューよりずっと前、というより私が加入するよりもっと前から演奏し続けている曲で、20年以上経ってからの初音源化です。バンドの中心、山田稔明はソロ、ソングライターとしても幅広く活躍していますが、この初期衝動的なシンプルな曲は私のお気に入りです。
4. mobile suite no.5 / sudoh toshiaki
ラジオ向けではないと思いますが、私個人の名義で2015年に出したアルバム、mobile suiteの中の1曲です。
インスト・アルバムですが、基本的にすべての楽器を自分で演奏している上にどの楽器にも重点が無いので、変なアルバムになっております。
この曲はクリシェ・ラインと言われる、ベタな音楽を作るメソッドを使っておきながら無茶苦茶な 曲をつくる・・・というようなコンセプトで作ったと思います。
こうやって思いついたネタを一人でも録音して形にできることが面白いと思っています。
5. ジェフ・ベック / 松江潤
これ曲名がジェフ・ベックです。私にとってレコーディング時にベースを弾くというスタイル(?)はわりと2010 年以降に多いのですが、これはだいぶ前で2005年の作品です。
ドラムやキーボードの一部も私が演奏したと思います。
ギタリスト、松江潤さんのインスト・メインのロック・アルバムの第2弾「go getter」で、JUN MATSUE GROUPの名義でライブ活動もしていました。
そして今年なんと、この音源のサブスク配信も始まり、 6月にはライブも決まっております。
◆須藤さんは、2月に選曲を担当してくれた「ウミネコカレー」の古里おさむさんからのご推薦です！
近年はバンドの他に、石橋英子さん、ジム・オルーク、uminecosounds、ヤマジカズヒデさんをはじめ、いくつかのグループやセッションなどにも参加。
レコーディング・エンジニア、プロデュースや作曲、ドラム、ギター、キーボードの演奏などマルチに活動中されています。
そして、今月23日には下北沢CLUB QUEでライブ。この日はドラムを担当します。
エレキベースのみを使用して様々な音を重ね合わせたアンビエント作品をbandcamp.comで販売中です。
⇨https://sudohtoshiaki.bandcamp.com/
【須藤俊明さんHP】
https://alibabarecords.com/sudoh/
関連タグ
コンテンツ一覧
おすすめ番組
