「坂崎さんの番組」という番組

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パーソナリティ


坂崎幸之助

THE ALFEEの坂崎幸之助がパーソナリティ。メインとなる音楽コーナーでは様々な音楽ジャンルの“通”である彼が毎回テーマに沿った音楽特集を届ける。また、幅広い交友関係からゲストを招くこともある。

『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第173回

2019/1/28 (月)21:05
気になるアーティストを50音順に、坂崎幸之助が独断と偏見で
紹介している≪坂番洋楽データファイル≫(略してSYDF)
長かった「ヒ」で始まるアーティストが終わり
今回から「フ」の付くアーティストに突入です!



『ザ・フー(The Who)』
★1964年、イギリス・ロンドンで結成。
メンバーはロジャー・ダルトリー(ボーカル/74歳)、
ピート・タウンゼント(ギター&ボーカル/73歳)
ジョン・エントウィッスル(ベース/2002年57歳死去)
キース・ムーン(ドラムス/1978年31歳死去)。
*1979年にキース・ムーンの後任として元【フェイセズ】の
  ケニー・ジョーンズが加入しています。
バンド結成当初は【ザ・ディトゥアーズ】と名乗っていましたが
同じ名前のバンドがいたことが判明。そこで、ピート・タウンゼントの友達が
半ば冗談で「【ザ・フー】(誰?)ってのは、どう?」と言ったのを
ロジャー・ダルトリーが気に入り、この名前に決定。

【ビートルズ】【ローリング・ストーンズ】と並び「イギリスの三大ロックバンド」
の一つに数えられる【ザ・フー】。
デビュー当時はイギリスの若者の間で流行していた“モッズ・カルチャー”を
代表するバンドとも評されています。
そんな“モッズ”の若者たちから支持を集めていた
彼らの記念すべきデビューシングルは、当時大ヒットしていた
【キンクス】の「ユー・リアリー・ガット・ミー」にインスパイアされたギターリフと
シンプルな歌詞とメロディが若者に受けていました。
  ♪アイ・キャント・エクスプレイン(I Can't Explain)
   *1965年・全英8位を記録。 全米では93位。

★そして1965年、3枚目となるシングルが大ヒット。
イギリスでは一気にスターダムにのし上がっています。
  ♪マイ・ジェネレーション(My Generation)
   *1965年・全英2位。全米では74位止まり。

★当時ポール・マッカートニーは「ザ・フーの出現は
1965年の音楽シーンにおける再重要事項」というコメントを残しています。
本国イギリスでは順調な【ザ・フー】、
アメリカではなかなか認められませんでしたが、1967年に発表した曲が
全米9位を記録。アメリカでの初大ヒットとなっています。
  ♪恋のマジック・アイ(I Can See For Miles)
   *1967年・全米9位。 
    しかし全英では10位と彼らにとっては不本意な結果となってます。

★「恋のマジック・アイ」を境に、彼らはシングルヒットに頼る活動に
限界を感じていきます。
そこでアルバム志向を優先しピート・タウンゼントが長年構想を
温めてきたロック・オペラ『トミー』の制作を開始。
1969年、2枚組の大作『トミー』を発表。
その結果、全英アルバムチャート2位、全米でも4位を記録する大ヒット。
失敗すれば「解散」という危機から脱出。
その年に行なった、アルバム全曲をノンストップで再現する
「トミー・ツアー」は翌1970年12月まで続けられ大成功。
このアルバム『トミー』から先行発売されたシングルが次の曲。
  ♪ピンンボールの魔術師(Pinball Wizard)
   *1969年・全英4位、全米19位を記録。

★「トミー・ツアー」の大成功でライヴバンドとしての地位を確立した
【ザ・フー】は1970年に初のライヴアルバム『ライヴ・アット・リーズ』を発表。
ライヴアルバムとしては異例の大ヒット(全英3位/全米4位)となり、
この中からシングルは日本でヒットしました。
  ♪サマータイム・ブルース(Summertime Blues)
   *1970年・全英38位/全米27位とふるいませんでしたが、
    日本では【ザ・フー】のシングルとしては最大のセールスを記録。
   *1958年にエディ・コクランが放った大ヒット曲のカヴァー。

★この年(1970年)ピート・タウンゼントは『トミー』に続くロック・オペラ
『ライフハウス』を企画しますが、あまりの壮大なプロジェクトに、
メンバーをはじめレコード会社も内容に納得できず計画は中止。
そこで『ライフハウス』用に作った曲を中心に、翌1971年アルバム
『フーズ・ネクスト』をリリース。
バンド自体も乗り気ではなかったアルバムでしたが、評論家やファンには
高い評価を受け、バンドにとって全英アルバムチャートで初の1位を獲得
(全米でも4位)。
  ♪無法の世界(Won't Get Fooled Again)
   *1971年・全英9位/全米15位。
   一部では「テクノ・ミュージックによる初期のヒット曲」という評価のある曲。

★その後1973年には『トミー』に続くロック・オペラ『四重人格』を発表
(全英/全米共に2位となる大ヒット)。
それに続き1975年にリリースされたのが、
アルバム『ザ・フー・バイ・ナンバーズ』。
  ♪スクイーズ・ボックス(Squeeze Box)
   *アルバム『ザ・フー・バイ・ナンバーズ』からのシングル曲。
    1975年・全英10位/全米16位。
    プロデュースはグリン・ジョンズ。

★1978年、前作同様グリン・ジョンズをプロデューサーに迎えて
作られたアルバム『フー・アー・ユー』発表。
  ♪フー・アー・ユー(Who Are You)
   *アルバムのタイトル曲でシングルカットされた曲。 
    1978年・全英18位/全米14位。

★アルバム『フー・アー・ユー』がリリースされた翌月(1978年9月7日)
メンバーのキース・ムーンが、長年にわたる酒と薬物の影響で急死。
そのため、この『フー・アー・ユー』がオリジナルメンバー4人による
最後の作品となっています。
その後、元【フェイセズ】のケニー・ジョーンズが加入。
1981年、ケニー・ジョーンズ参加後、初となるアルバム
『フェイス・ダンシズ』を発表。
  ♪ユー・ベター・ユー・ベット(You Better You Bet)
   *『フェイス・ダンシズ』からのシングル曲。
     1981年・全英9位/全米18位。
   *プロデュースは【イーグルス】を手がけたビル・シムジク。 

★1983年、ピート・タウンゼントが脱退を表明しバンドの解散が決定。
しかし、その2年後1985年のライヴ・エイドで最初の再結成。
その後、何度も解散と再結成を繰り返しつつもオリジナルメンバーである
ピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリー を中心に
グループ活動は続けられています。
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