1月21日(月)オンエア楽曲 〜otonote〜

1月21日(月)otonote

11:31 Heavy,California / Jungle
11:35 Freelance / Toro Y Moi
11:47 Launch Control / James Horner
11:48 End Titles / James Horner

12:03 Dream Catcher(Fierce Soft Samba) / Sandii
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【オヒル ノ オト:選曲担当 イラストレーターのobakさん】

12:09 ピーターラビットとわたし / 大貫妙子
12:12 いぬそんぐ / 柴田聡子
12:14 Little Brown Dog / Mo Kolours
12:17 Nice Weather For Duck / Lemon Jelly  
12:22 Funny Little Frog / Bell & Sebastian

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12:34 Too Marvelous for Words / MARIELLE KOEMAN & JOS VAN BEEST TRIO 
12:42 Coisa Mais Linda / CAETANO VELOSO

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【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分!
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪

今日の選曲担当もイラストレーターのobakさんです!

前回は「Food Title Music」をテーマに選曲していただきましたが、
今回は「Animal Title Music」をテーマに選曲していただきました!

以下、選曲リストとコメントです。

1. ピーターラビットとわたし / 大貫妙子     
大貫妙子といえばシティポップなアルバム「SUNSHOWER」などが人気ですが、
この曲みたいな可愛い曲も大好きです!
 
2. いぬそんぐ / 柴田聡子             
柴田聡子の中でも大好きなアルバム。
タイトルと歌詞がめちゃくちゃ愛らしくて散歩したくなります。
聴いてるとなんとなく日本犬っぽい感じがするのも最高です!

3. Little Brown Dog / Mo Kolours
こちらも犬ネタ。
オーガニックなトラックと犬のイメージがすごくマッチしてていいんですよね…
MVも最高なんで是非犬好きの方は観て欲しい!僕も犬好きです。

4. Nice Weather For Duck / Lemon Jelly   
まるで悪天候が続いてたある日、突然晴れ晴れとした天気の下でアヒルたちがみんな歓喜の中で踊っているような多幸感溢れる曲。
ソフトロックやラテンなど多ジャンルの絶妙な曲をサンプリングしてるのも◎

5. Funny Little Frog / Bell & Sebastian    
ベルセバには他にも動物ネタの曲があったのですが、こちらは僕が高校生の時に初めて彼らを知るキッカケとなった思い出深い曲だったのでこちらをピックアップしました。
文学的で知性を感じられ、尚且つポップなこの曲を聴いたときは衝撃が走り、
ダッシュでCDショップへと飛んで行きました。。


◆1988年三重県生まれのobakさん。
多摩美術大学を卒業後、個展やグループ展などを開催。
その後、音楽作品のCDジャケットやフライヤー、グッズ、そして雑誌の挿絵やウィンドウディスプレイを手がけるなど、多方面で活躍中。
今年の夏以降には、個展を計画中だということです。
実は、去年11月に「お昼の音」を担当してくれたgroup_inouのトラックメイカー、imaiさんが「僕より音楽に詳しいです!」と推薦してくれたのが、obakさん。
imai さんのニューアルバム『Wonder Drops』のアートワークももちろん、obakさんによるもの。
サウンドとともにチェックしてみてください!

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