阿川泰子特集!

Reminiscence Vol.327


今回は80年代前半に起こった女性ジャズ・シンガー・ブームの中心的存在である阿川泰子の「サングロウ」。和モノ・ブラジリアンの最高峰と言われる1枚をレミニセンス。

<阿川泰子 プロフィール>
鎌倉生まれのジャズボーカリスト。
文学座演劇研究所で演劇を学び、映画やドラマに出演。
その後ジャズ・クラリネットの鈴木章治氏を紹介され、
ジャズ・ボーカリストの道を歩み始める。
スウィート&メロウなジャズ・ヴォーカルで人気を博して、“ネクタイ族のアイドル”と呼ばれ、80年代前半に起こった女性ジャズ・シンガー・ブームの中心的存在となる。
その後も、セルジオ・メンデス、ジョー・サンプル、イヴァン・リンスなど、海外の一流ミュージシャンと次々に録音。
TVの司会などでも活躍。

千尋曰く!
「私、阿川さんの大ファンです。ステキな笑顔、いつまでも変わらない歌声、ジャズミュージシャン、そして女性としても尊敬しています。どんなジャズ歌手とも違う、自分自身を活かし切った個性がある素晴らしい歌声だと思います。」

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