アレサ・フランクリン特集!

Reminiscence Vol.325


今回は、今年の8月に76歳で亡くなったアレサ・フランクリンの「アレサ・フランクリンwithレイ・ブライアント・コンボ」。”クイーン・オブ・ソウル”と言われる前の若き日のアレサが、ジャズやポピュラーソングを歌った実質的なデビューアルバムをレミニセンス。

<アレサ・フランクリン プロフィール>
1942年テネシー州メンフィス出身のソウル・シンガー。
12歳でソロ歌手として活動し、60年に本格デビュー。
67年の「リスペクト」で全米1位を獲得し、以来、長く“クイーン・オブ・ソウル”の座に君臨。「ナチュラル・ウーマン」「チェインズ・オブ・フールズ」「小さな願い」など多くのヒットを量産。2005年に大統領自由勲章を受章。2018年8月に76歳で亡くなりました。

千尋曰く!
「アサレさんの訃報を聞いた時にも、私も大きなシックを受けました。私がNYで録音しているスタジオが実はアレサさんも使っていたスタジオだったんです。あたたかくステージそのままの方だったそうです。スタンダードをこれだけ堂々と歌い上げる見事に歌唱を聴かせてくれています。」

♪オンエアリスト♪
Right Now
It Ain't Necessarily So 
Over The Rainbow
Who Needs You? 
Today I Sing The Blues
Sweet Lover