トラベルアドバイザーの石谷一成さんに
「カリブ海・バハマ」をご紹介いただきました。
バハマ諸島は一年中温暖ですが、夏は雨が多く、特に7月〜10月はハリケーンシーズン。
旅行に行くには冬から春が最適!
首都「ナッソー」は、ピンク、ブルー、カナリヤイエロー、ペパーミントグリーンの建物や民家が立ち並び、まるでおとぎの国に紛れ込んだ気分を味わえます!
この色には意味があり、医療・教育機関はカナリヤイエロー、警察はペパーミントグリーン、政府機関はフラミンゴピンクと決められているそうです。
ナッソーからボートで20分のところにある「ブルーラグーン島」では、ドルフィンプログラムがあり、イルカへ浅瀬での餌付けやドルフィンスイムが楽しめます!
「エマグース諸島」は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の舞台になった360度海に囲まれた砂の島。
遠浅の海に210kmに亘って360の島と岩礁が連なっています。
そしてバハマはマリンスポーツだけでなく、タックスフリーのショッピングやカジノが楽しめるため、マイアミなどから大型クルーズ船がほぼ毎日出ているそうです!
料金も安く若者の利用も多いとのこと!
旅行の際は、ぜひ参考にしてくださいね!
写真はクルーザーをイメージ!