【Today's PLANET】
今日は、世界の卵消費量1位のメキシコはどんな風に卵を食べているのか、メキシコ南東部のオアハカに住んでいる櫻井陽子さんにお話を伺いました。
オアハカは日本でいう古都だそうで、伝統的な街や文化が根付いていて観光に来る方も多いそうです。
そんなオアハカでは、お祭りがおおく、お祭りで卵料理が振る舞われたり、スクランブルエッグのように卵と何か別の食材を混ぜていためたり、卵にチョリソーなどをまぜたりと色々な食べ方をされるそうです。
メキシコでは目玉焼きそのまま食べるのはあまり見ないそうで、トッピングとして上に置くことが多いそうです。
また、卵は安く売られているそうです。
櫻井さんはメキシコで工芸品の卸などの仕事をされているそうです。
羊毛や木彫り、刺繍など様々な工芸品があるんだとか。
日本でも即売会があったり、櫻井さんのホームページからも買うことが出来るそうです。
気になる方はぜひホームページをチェックしてください♪
http://saruyaoax.com/index.html
【Dream PLANET】
今日は、入院生活を送る子ども達の病室を訪問し、遊びやコミュニケーションを通して、子ども達の笑顔を育む活動をしているクリニクラウンのお話を、日本クリニクラウン協会の熊谷恵利子さんに伺いました。
クリニクラウンでは、赤い鼻を付けた道化師が病室にいる子ども達に楽しい時間を提供する活動をしています。
発祥はオランダだそうで、こういう活動はアメリカやヨーロッパで盛んだそうです。日本では大阪が発祥だそうです。
子ども達の病室を訪ねると、初めて見るクリニクラウンに興味津々だったり、何が来たんだろう?と見ている子もいるんだとか。その子の興味のあるものをやっていたりするので、ダンスやマジック、皿回しなど様々なことをするそうですが、一番大事なのはコミュニケーションなんだとか。
また、医療現場なので状況判断するのも大切だそうです。
少しでもこどもらしく過ごせる時間をということで活動しているそうです。
現在、新規クリニクラウンを募集中で、エントリーは1月6日までです。
興味のある方は、ぜひホームページをご覧ください!
http://www.cliniclowns.jp/index.html