【Today's PLANET】
今日は、ロシアの健康法について、ウラジオストクで観光業を営んでいる、有限会社 うらじお の宮本智さんにお話お伺いました。
ウラジオストクは港町で、坂が多く景色が良いそうで、美男美女が多いんだとか。ウラジオストクでは100年くらい前は日本人が5000人くらい住んでいたそうで、日本にも縁が深いんだとか。
宮本さんは、そんなウラジオストクで観光案内や翻訳をしているそうです。日本とウラジオストクで交流事業も盛んになっているそうで、そのお手伝いもしているそうです。
ウラジオストクでの主食は、パンが主食になっているそうで、肉も主食だそうです。牛肉はちょっと贅沢なんだとか。海が近いので、海鮮のお店もたくさんあるそうなのですが、やはりお肉の方が良く好まれるそうです。
ウラジオストクの人々は、外と家の中の温度差や家の中の乾燥で体調を悪くすることがあるそうです。ですが、ベリー(木いちごなど)をよく食べることで、ビタミンを摂取していることが多いんだとか。
また、ウラジオストクに旅行に行く際、宮本さんの有限会社 うらじおにお願いするには「ウラジオドットコム」で検索してくださいね!
【Dream PLANET】
今日は、自然災害の被災地で活動を続けているピースボート災害ボランティアセンターの合田茂広さんにお話を伺いました。
ピースボート災害ボランティアセンターは今、西日本豪雨で被害に見舞われた岡山県倉敷市と、北海道地震で被害に見舞われた地域で活動をしているそうです。
北海道の方では、これからぐんと寒くなってくるので、仮設住宅に入居される方のサポートや備品の提供などをしているそうです。
また、支援物資がスムーズに被災された方にわたるように調整をしたりもしているそうです。
これからは雪やしずくが凍ってドアが開かないなどの可能性もあるそうで、寒い地域での仮設住宅のサポートを丁寧にしていくそうです。
また、西日本豪雨の被災地も大変な状況がまだ続いているそうで、家の清掃のお手伝いをされているそうです。まだ、人数が足りず、人手が必要な状況です。
ボランティアをしたい場合は「ピースボート 災害」で検索して、ホームページから申請をするとボランティアに参加出来るそうです。
また、お住まいの地域が近い場合は、日帰りでも参加出来るそうですので、「ボランティア 倉敷」で検索してください。