ロバート・グラスパー特集!

Reminiscence Vol.316


今回はロバート・グラスパーの「イン・マイ・エレメント」。ジャズやゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロックなどのエッセンスを取り入れた革新的なスタイルで、現代ジャズの最重要人物と言われる彼の初期の代表作をレミニセンス。

<ロバート・グラスパー プロフィール>
1978年、テキサス州ヒューストン生まれのジャズ・ピアニスト。
幼い頃から教会でピアノを弾き、ゴスペルやジャズ、ブルースといった音楽に触れ、2003年にアルバム『モード』でデビュー。
ジャズやゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロックなどのエッセンスを取り入れた革新的なスタイルで、現代ジャズの最重要人物として注目を集める。

千尋曰く!
「ジャンルを超えてリスペクトされているミュージシャン。2年前にロンドンのジャズフェスティバルでご一緒したんですが、本当に楽しかった。顔がセロニアス・モンクに似てるって本人も言ってました。」

♪オンエアリスト♪
Maiden Voyage / Everything in Its Right Place
J Dillalude
G & B