KIKI-TABI、先週に引き続きお耳にかかります!シバサチこと柴田幸子です。
いやぁ、、、先週はスタッフ全員ぐったり!まさかのサイコロを振るバラエティ企画での旅でしたが、ワタクシ柴田、けしてバラエティ班ではないんですよ!
まじめな旅だって、、、できるんです!
今週は、しっかりとその辺りを証明せねば!!!
ということで今回の旅は…「ふるさと」、「春が来た」、「朧月夜」・・・誰もが歌ったことがある「あの歌」のゆかりの地、長野県中野市の永江地区を巡りますよ。
日本を代表する名曲の生みの親は、高野辰之さんという方!
そして高野さんの生まれ育った風景が、、、歌詞のモデルとなっています。
ということで今週の旅のテーマはコチラ!
『本当の“ふるさと”はココだった…長野県中野市へ』
ワタクシの美声、ならぬ微声と共に、、、いや、長野少年少女合唱団の歌声と共にお楽しみくださいませ♪
高野辰之さんは、日本の文学者であり、作詞家として名を馳せた方で今の長野県中野市に生まれです。そして高野さんが生まれ育ったこの地の風景が、歌詞のモデルとなっています。
今回、ガイドをしてくださった小林雅美さんは、実は高野さんの妹さんのお孫さんにあたる方。つまり、小林さんの大叔父にあたるのが高野さんなんですね。
ビックリしたことに、その誰もがなじみのある唱歌を大叔父である高野さんが作ったと小林さんが知ったのは、、、昭和48年のことだったそう…。
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