今回は、マッコイ・タイナーの「サハラ」。アフロジャズ、琴を取り入れた楽曲など、70年代の代表作と言われる1枚をレミニセンス。
<マッコイ・タイナー プロフィール>
1938年フィラデルフィア生まれのジャズピアニスト。
1960年にジョン・コルトレーンのグループに抜擢され、『コルトレーン』『バラード』『至上の愛』『アセンション』など多くの名作に参加。70年代にはマイルストーン・ジャズスターズや自身のクインテットで活躍。○コルトレーンのもとを離れてからは、リーダーとしての活動に重点をおいて活動している。
千尋曰く!
「彼のスタイルは現代ジャズのもととなっている。それまでのジャズの音使いと違って音の組み合わせが違う。その躍動感は今までのジャズの世界を広げたと思います。」
♪オンエアリスト♪
Ebony Queen
Valley Of Life
Rebirth