トゥーツ・シールマンス特集!

Reminiscence Vol.305


今回は、ワン&オンリーなハーモニカ奏者トゥーツ・シールマンスの「イースト・コースト、ウエスト・コースト」。アメリカの超一流ジャズミュージシャンを「東海岸」と「西海岸」から集め、 ジャズの名曲を演奏した1枚をレミニセンス。

<トゥーツ・シールマンス プロフィール>
1922年ベルギーはブリュッセル生まれのハーモニカ奏者/ギタリスト。3歳からアコーディオンを始め、第二次大戦中にジャズと出会う。
戦後、本格的に活動開始。ベニー・グッドマンの欧州ツアーやジョージ・シアリング・クインテットに参加。映画『真夜中のカーボーイ』やTV番組『セサミ・ストリート』の楽曲にも携わるなど、ジャンルを問わずに活躍。

千尋曰く!
「私大好きで何度もコンサートを観に行ったことがあるんですけど、本当に気さくで優しい方です。彼の歌心あふれるハーモニカは、聴いてて夕陽を見てるようなそんな大きさを感じます。」

♪オンエアリスト♪
Groovin' High
In Walked Bud 
Waltz for Debby
A Child is Born