今回も、May Jのステージでもお世話になっている指揮者で音楽プロデューサーの
藤野浩一さんをお迎えしてお送りしました!
藤野さんが音楽を始めたきっかけは、当時ある人からバンドを組んでみないか?
という話しがあり当時新人の中森明菜さんとシブガキ隊の2つの選択肢があり、中森明菜さんとバンドを組むときに。
そこから中森さんとLIVEをやっていくうちに、中野サンプラザホールでのLIVEを
NHKの当時の番組のレッツゴーヤングという番組のプロデューサーの
方が観に来ていて、そこからレッツゴーヤングの特番をやることになったそうです!
そして藤野さんの指揮者としての初めてのステージは、横浜のみなとみらに
あるクイーンズモールでオーケストラの指揮を振ることに。
やっぱり最初は不安でうまくいかないんじゃないか?みんなの前で失敗したらどうしよう?などの不安を抱えていたんだとか。
指揮者はオーケストラの中でのムードメーカー。
藤野さんは、年齢が様々な人が集結しているオーケストラでは、皆んなが
気持ちよく演奏できるようにする事を心がけているとおっしゃっていました。
そして藤野さんは、あの坂本九さんとも親交が深かったそうです。
藤野さんの知り合いの方が九さんの娘さんのピアノの先生をしていて、
当時ツアーで地方公演で全国を回る時に、昔はその土地土地でバンドメンバーを組むという時にその人たちに説明する人を探していて、その時にお声が
かかったそうです。
お家とかでご飯とかもご馳走してもらったそうですよ 笑
毎年9月9日にはコンサートをやっていて、そこで駆け出しだった藤野さんに
2曲づつアレンジもやらせてもらっていたそうです!
藤野さんは、オーケストラLIVEの時にMay J.に指揮をやってもらいつつ、
ピアノを弾きつつ歌うというのをやらせたと 笑
これからのMay JのLIVEで実現なるんでしょうか?? 笑
楽しみですね!!
そんな今週のHave Dreams OA楽曲は…
♪ 1曲目、Time To Say Goodbye/May J.
⇒フルオーケストラLIVEで歌い、
「Cinema Song Covers」にも収録されている、
May J.の新たなチャレンジの扉を開いてくれた1曲でもあるようです。
♪ 2曲目、Anything Goes/Tony Bennett & Lady Gaga
⇒Tony Bennett と Lady Gagaがスタンダード・ナンバーを
デュエットしたアルバム「Cheek To Cheek」から。
『CHEEK TO CHEEK LIVE!』では、豪華ミュージシャン39人
編成のオーケストレーションは、圧巻のステージだったようです。
そのLIVEを収めたDVDも発売中です。
♪ 3曲目、見上げてごらん夜の星を/Kyu Sakamoto
⇒藤野さんが駆け出しの頃、坂本九さんとの出会いもあったようです。
坂本九さんの地方コンサートのアレンジを任されていたそうです。
奥様の柏木由紀子さんの手料理を食べていた思い出も語ってくれました。
♪ 4曲目、My Star ~メッセージ~/May J.
⇒藤野さんとの新たな「夢」が生まれたMayちゃん。
近い将来、オーケストラをバックにピアノの弾き語りを
しているMay J.に出会えるかも??いつでも心に「夢」を、
そして挑戦を!藤野さんとはそんな素敵なお話を伺えました!
お送りしたのは、Mayちゃんが大切に歌い紡いでいる1曲。
まだまだ、リスナー皆さんの夢についてのエピソードも募集中です!
小さい頃からの夢や大人になってからの夢、青臭い夢でもなんでもOK!
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☆メッセージ
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