今回はテナー・サックス奏者、スタンリー・タレンタインの「シュガー」。ソウルフルで豪放なテナーで、“ミスターT”“ザ・シュガー・マン”の愛称でも知られる彼の人気作をレミニセンス。
<プロフィール>
1934年ペンシルベニア州ピッツバーグ出身。
リズム・アンド・ブルースのバンドで活動を開始し、’60年代には多くのレコーディングを行い、ポップス・ファンにまで受け入れられるプレイヤーとなった。 “ミスターT”“ザ・シュガー・マン”の愛称でも知られる。
千尋曰く!
「ソウルフルで熱い演奏なんですけど、濃すぎず、曲にもたれかかりすぎない絶妙のバランス。まさに職人!」
♪オンエアリスト♪
Sugar
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