ソニー・クラーク特集!

Reminiscence Vol.281


今回はブルーノート・レーベルを代表するピアノ・トリオの1枚、「ソニー・クラーク・トリオ」。ハード・バップの黄金時代を代表するピアニストとして日本で根強い人気を誇る彼の名盤をレミニセンス。

<プロフィール>
1931年ペンシルヴァニア州ハーミニー生まれのジャズ・ピアニスト。
『クール・ストラッティン』などの名盤を残す一方、ブルーノートの多くのセッションにも起用され、ハード・バップの黄金時代を代表するピアニストとして根強い人気を誇っている。特にここ日本での人気が高い!

千尋曰く!
「アメリカでは知る人ぞ知るという存在。日本のジャズファンがその良さを発掘して逆輸入した。それは素晴らしいことだと思います。彼のピアノは、あまり引っ張らない、メトロノームに近い、でもスウィングしてる。だからタイム感を学ぶのに一番最初に勉強させるのがソニー・クラークなんです。」

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