今回は、アーマッド・ジャマルの「バット・ノット・フォー・ミー」。1950年代から、現在も活動を続ける伝説のピアニストの、1958年シカゴのパーシング・ラウンジでのライヴ録音をレミニセンス。
<プロフィール>
1950年代から、活躍している伝説のピアニスト。
ほとんどピアノ・トリオ編成による作品で、5つの年代(1960年代~2000年代)にわたり、ジャズで最も成功した小グループのリーダーの一人。あのマイルス・デイヴィスにも影響を与えた。
千尋曰く!
「私、何度も観たことあるんですが、どうしてあの音楽が急に出てくるんだろうと、聴いてて不思議な瞬間がいっぱいある。音楽がその場でどんどん展開していく、予定調和が全くない、でもそれが破たんなく自然に、まるで花が咲いて散っていく瞬間を見ているような、いろんなことを想像させてくれます。」
♪オンエアリスト♪
But Not For Me
飾りのついた四輪馬車
ヴァーモントの月
Poinciana