12月13日(水)宮原亜矢さんのLAリポート

〜日本の大学とアメリカのカレッジの違い〜

アメリカ・ロサンゼルス在住、宮原亜矢さんのLAリポート。

前半は、現在も続いている、南カリフォルニアの森林火災について。

後半は、“日本の大学とアメリカのカレッジの違い”について。

◆カレッジとユニバーシティの違い
授業では、カレッジは「単科大学」、
ユニバーシティは「総合大学」と習った方もいると思いますが、実は明確ではないそう。

◆地域住民と非居住者で学費が違う
コミュニティカレッジでは、海外からの留学生だとその差は10倍に。

◆GPAは1日にしてならず
GPAと呼ばれる成績平均値がキー。
遅刻2回で欠席1回とカウントされ、3回以上欠席したら落第なんだそうです...!

◆English 1への道
英語が母国語でない人は、ESL(English as Second Language)というプログラムを受ける。
English 1というレベルまでたどり着けないと、アメリカ人と一緒のクラスにならず、卒業資格を得ることもできない。