「Pleaseテルミー!マニアックさん。いらっしゃ〜い!」
20回目のゲストは【水野仁輔さん】でした!
放送を振り返っていきます♪
この番組は...
MCの吉田照美さん、アシスタントの秀島史香さんのお二人が、
毎週、世に知られない仕事屋さん、
マニアックに探究する偏愛主義者さん、などその道のエキスパートを
「いらっしゃ〜い!」とゲストにお招きして
『なぜその世界に、なぜ足を踏み入れてしまったのか?』
『マニアックに追究することで、一般の方にどんなお得感があるのか?』
など、色々「テルミー!」と聞きながらその世界に迫っていく番組です。
【マニアの扉!】
【水野仁輔さん】プロフィール
●1974年、静岡県浜松市生まれ。カレー研究家。
●明治大学進学をきっかけに上京し、明大前に11年間住む。
大学時代は写真に熱中。
●上京したのちも、それまで好きだった浜松市の「ボンベイ」の味が
忘れられず、似た味のカレー店はないかと食べ歩き
カレーに詳しくなるきっかけになった。
インド料理店でのアルバイトも経験。
●広告代理店・アサツーディ・ケイに入社。
社会人1年生の1999年、知り合いを30人ほど集めて公園でカレーを食べるというイベントを行い、成功をおさめる。
●カレーのレシピ集やカレー店ガイドなどを多数書かれています。
出張料理ユニット「東京カリ〜番長」では調理主任をつとめる。
●2007年3月、東京タワー内に開店した「東京カレーラボ」に
ブレーンとして参加。
●2016年10月、ほぼ日刊イトイ新聞と共に「カレーの学校」を開校。
●小野員裕(元横濱カレーミュージアム名誉館長)とともに、
影響力の強いカレー伝道師のひとりである
マニアックさんでございます!
浜松市の「ボンベイ」のカレーが好きすぎて、どんどんとカレーの世界にハマっていったという水野さん。
大学時代の写真にしかり、ひとつのものに熱中しすぎるところ、そして冷めやすいところがあるようですが、今日までカレー熱はとどまるところをしらないみたい。
ほぼ日刊イトイ新聞と共に開校した「カレーの学校」では、カレーの歴史からはじまり、様々なカレーの世界を勉強。
カレーを用いた仕事に就く、水野チルドレンたちが世の中に羽ばたいています。
そもそも、カレーの発祥はインド。
語源は、ヨーロッパの人が初めてスパイスで煮込んだチキンなどを見た時、
インド人が「カリ」と言ったことから。
そこから、イギリス全土に「カリ」が広まり、カレーとして親しまれるようになったんです!
そんな水野さん、たくさんの本を出されています!
「いちばんやさしいスパイスの教科書」他、多数です!
是非手に取ってみてくださいね♪
↓水野さんのブログです。
http://blog.excite.co.jp/tokyocurry
【OA曲】
● Might Fall In Love / LOVE PSYCHEDELICO
● カレーライス / Kan
● 青春カレーライス / SKE48
● Don't Look Back in Anger / OASIS