方眼ノート

6月21日(水)のデリフラは・・・



本日は「方眼ノート」と題して、今デキる人は使っていると話題の方眼ノートの活用法を紹介しました。

方眼ノートの利点とは・・・?
〇<文字の大きさが簡単にしかもきれいに変えられる>
つまり方眼を基準に出来るので、大事さを大きさで表すことが、とても簡単になることがあげられます。

〇<図や表が書きやすい>
  方眼ノートだとずれたり斜めになったりしません。

〇<思い切って方眼を無視することも簡単>
 罫線だけがある普通のノートとちがって方眼ノートなら、
 線を完全に無視するのもかえってやりやすいんですね

そして方眼ノートを使う上で重要なノート術『分割術』を
写真付きで紹介しましょう!

(無地の紙、かつ手書きなのでお見苦しいかもしれませんが、そこはご容赦ください・・・・)

その①三分割

1.まず一番下に横に線を引き、横に細長いスペースを設けます。
2.次に左端に縦に線を引き、細長い縦のスペースを作ります。
3.その右が、メインとなる広いスペースです。

最初の左側は、タグ的な使い方で、タイトルや日付、場所などを書き、実際のメモは右側のメインのスペースに取ります。
そしてメモを終えた後、気づいたことや次回への疑問などを
一番下のスペースに書き込むというものです。
これで大事なのは、ノートの特徴である「1ページ」にまとめることです。

その②「五分割」

メモを取るのではなく、新しいアイデアを生み出したり、
既に頭の中にあることをまとめたい時に使える術です。

1.一番上に横に線を引き、横に細長いスペースを作ります。
2.さらにこれを中心で二つに分割します。
3.そして線の下には広いスペースが出来ますが、この広いスペースに縦の線を2本引き、三分割します。

まずは左上の細いスペースには、タイトルだとか、課題などを書き込みます。その右の細いスペースは、今は空けておきます。
そして下の一番左のスペースには、方眼紙の特徴をつかい、小さい字で構わないので、頭の中にある「事実」を羅列します。
書き終えたら、その事実を見て、気づいたことや思いついたことを、下の真ん中のスペースに書いていきます。
そしてそれらから、実際になにをすればいいのか、
次は何をするかなどを、下の右のスペースに提案します。
これは大きい字で書いた方がいいかもしれません。
そして最後に、上の右のスペースに、まとめを書いて完成です。

図面は「デリフラ炒め」のレシピを例にしています。

皆さん、少しは分かりました?
方眼ノートを使って、皆さんも「デキる人」を目指してみましょう!

また今回番組で紹介した2冊の方眼ノートをプレゼント!
トークルームに書き込んでくれた方、ありがとうございました!!
当選者は・・・

コクヨ「大人キャンパスA5サイズ」当選者は

○「かおりまる」さん!

ライフ「ノーブルレポートA4サイズ」の当選者は

○「ゆとりパパ」さん!

今回当選された方で、JFN PARKの情報登録をしていない方は「本名・郵便番号・住所情報」の登録をお願いします。

これからも番組の感想など、気軽に書き込んでくださいね~


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