ビリー・ホリデイ特集!

Reminiscence Vol.238


今回は、ジャズシンガー、ビリー・ホリデイの「レディ・イン・サテン」。波乱の生涯を遂げた彼女の晩年の名作をレミニセンス。

<ビリー・ホリデイ>
1915 年メリーランド州ボルチモア生まれ。30年代の後半からレスター・ヤング、テディ・ウィルソンらを迎えて、歴史に残るレコーディングを次々に行った。サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の1人。

千尋曰く!
「まさにボーカル中のボーカル!強さと脆さが一緒になって聴くものをとらえて離さない!」

♪オンエアリスト♪
恋は愚かというけれど(I'm A Fool To Want You)
心変わりをしたあなた(You've Changed)
コートにすみれを(Violets For Your Furs)
あなたなしでも暮らせるわ(I Get Along Without You Very Will)
恋路の果て The End Of A Love Affair