トミー・フラナガン特集!

Reminiscence Vol.232


今回はジャズピアニスト、トミー・フラナガンの「オーヴァーシーズ」。スイングジャーナルの第1回ゴールドディスクにも輝いたピアノトリオの屈指の名盤をレミニセンス。

<トミー・フラナガン>
1930年ニューヨーク生まれ。
お父さんがギタリスト、お母さんがピアニストという音楽一家で育ち、
5歳でクラリネット、11歳でピアノを始め、なんと15歳でプロデビュー。
サイドマンとして、コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』や
ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』など数多くの名作に参加。エラ・フィッツジェラルドの伴奏者としても有名。

千尋曰く!
「最も好きなピアニストの一人。ピアノの奥を鳴らす・・・楽器を鳴らすとはどういうことか・・・本当に素晴らしい」

♪オンエアリスト♪
Relaxin' At Camarillo
Chelsea Bridge
Eclypso 
Willow Weep For Me