井門「前に来た時は夜でしたもんね。。。」
河合「そうでしたね、周りの雰囲気も少し変わりましたね。」
車を降りて我々が向かっていたのは『奇跡の一本松』でした。
岩手県陸前高田市には震災前に7万本もの松が植えられた高田松原があり、
津波によって奇跡的に残った一本の松が復興のシンボルとして今も保存されています。
3年前に訪れた時とは周りの風景も変わっていました。
盛土を運ぶベルトコンベアも無くなり、防潮堤も完成。
造成された土地には多くの重機も入り、新たな町作りが行われようとしています。
東日本大震災から6年が経ちました。
変わりゆく町、変わらずにそこにあり続ける人の心。
この6年、時間の流れはどう動いていったのか。
今回も我々は、明日へ歩む人たちに会いに行きました。
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