サードプレイス 和合亮一 開沼博 この震災を語る本当の言葉を探して

11月分

11月分音声アップ致しました!和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。 詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による インタビューを通して、‘東日本大震災を語る本当の言葉’を 探してまいります。 福島県福島市在住、齋藤陽一さん。株式会社丸福織物 取締役副社長。 齋藤さんは、120年以上続く 振り袖、着物の専門店、丸福織物の 4代目でいらっしゃいます。 時代の流れとともに先代が事業転換の一環で飲食業に参入し 和食レストラン「絹の里」をオープンしました。 そんな中、齋藤さんは、神戸のアパレル関連の会社勤務を経て 地元、福島にUターン。そこで、地産地消と6次化を実現すべく、 減農薬の特別栽培米の米粉を使用したバウムクーヘンを 製造販売する「バウムラボ 樹楽里」をオープンしました。 オープンは、2010年9月。その半年後に東日本大震災に襲われました。 地産地消へのこだわり、 バウムクーヘンに込めた思い、 そして東日本相震災後の奮闘とこれからについて・・・ “この震災を語る本当の言葉” 齋藤さんとともに探してまいります。