10月26(水)オヒル ノオト

10月26(水)オヒル ノオト

毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベント
を紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきますお昼ノート。

本日はLA在住のライター、宮原亜矢さんによるLAリポートをお届けしました!


前半は、エンタメ&ショウビズ情報!

●「Nasty Woman」がとほほなトレンド入り…
米大統領選を控えたテレビ討論会で、
共和党候補のドナルド・トランプ氏が民主党候補のヒラリー・クリントン氏に放った「Nasty Woman」=「嫌な女」。
この言葉がSNSで、ハッシュタグ#nastywoman を付けられるなど話題に。
その余波で、ジャネット・ジャクソンの楽曲「Nasty」もフィーチャーされているんだとか。
1986年のヒットからちょうど30年の月日を経て、こんな形で再び人気を博すとは…
なにがきっかけになるかわからないものですね~!

●テイラー・スウィフト、元カレとのいわくつきコラボ曲をライヴで初披露!
現地時間10/22、F1の世界選手権アメリカグランプリで8万人を前にパフォーマンスを行った
テイラー・スウィフト。
そこで、元彼、カルヴィン・ハリスがリアーナをフィーチャリングして発表した「This Is What You Came For」をパフォーマンスし、「これがテイラー流のリベンジ!?」と大きな話題になりました。

後半は…LAの最新住宅事情について教えていただきました。

最近、LAの家賃相場がぐんぐん上昇中!
2007年は1,100ドル程度だったのが、2017年には1400ドルを超える勢いなんだとか。
そんなこともあり、最近LAでは、ルーム/ハウスシェアの数が急増しているようです。
ルームシェアと言えば学生のイメージだったのが今は昔。
大きな家を借りて、そこの一部屋を貸し出したり…さまざまなやりくりをしながら、この住宅事情に対処しているのだとか。
現在は、17000世帯ほどがシェアで暮らしているとのことでした。

ちなみに、アメリカは日本と違い、アパートを借りる際に敷金/礼金は発生しないのだとか。
(1ヵ月分の補償金を請求されることはあり)
ただ、LAにはレント・コントロールといって、12ヵ月ごとに家賃の3%を上げることができるシステムがあるんですって!
入居時からジワジワと高くなる家賃…コワイデスネ!