小説家の平野啓一郎とトムセン陽子の2人がお送りする、
スキマから聴こえてくるラジオ ~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~
小説家の平野啓一郎とトムセン陽子の2人がお送りする、
スキマから聴こえてくるラジオ ~平野啓一郎の“そろそろいい時間”~
週末。真夜の解放区。街が寝静まった頃に…。
お酒を飲みほろ酔い気分な人、読書、音楽、映画にふける人、明日の小旅行に思いを馳せ興奮気味な人、試験勉強に勤しむ人、はたまた眠れぬ夜を悶々と過ごす人…。
そこにはさまざまな私的時間が存在します。
そんな“個”性的な時間・空間に、無類の音楽好きにして言葉の達人が、
彼/彼女の心の隙間に潤い・刺激を投げかけていきます。
______________________
第24回の放送は・・・
この夏は、リオデジャネイロ・オリンピックそしてパラリンピックや、元に戻ったかのように思えたSMAPがまさか(というかやっぱり)の解散、といった熱い(!)出来事も重なり、例年以上に猛暑続きだったような気がしますが…。
お二人は夏休みは取れましたか?
先月のオリンピック、日本は金12個、 銀8、 銅21と実に多くの選手が健闘してくれました!
気になった試合、競技はありましたか?
今回JFNからも制作部員が一人、選手へのインタヴュー兼番組レポーターとしてリオに行ったのですが、「英語力」の重要性が身に染みたんだとか。
平野さんが考える、習得すべき言語とは?
朗読は『かたちだけの愛』(中公文庫)からの一節をお届けします。
______________________
番組公式Twitter→@sukima_sorosoro
ハッシュタグ:#sorosoro
平野さんTwitter→@hiranok
トムセンさんTwitter→@djyoooh
是非フォローお願いいたします!