『カタツムリの話』西浩孝さんでした!

スキマなゲストは、豊橋市自然史博物館 学芸員をの西浩孝さんお迎えして『かたつむりの話』 をテーマにお送りしました!

陸に住む巻貝のことを、総じて「かたつむり」と呼ぶので、タニシも種類的には「かたつむり」
日本で一番大きいかたつむりは、大きさが6センチくらい。
世界で見るとアフリカにいるものでは、大きさが15センチくらい。


しょこたんが質問した「かたつむりとナメクジの定義」実はこれが意外と難しくわけにくい。
さらには偉いのはどっち?得をしているのはどっち?ふんの色ってカラフル?
よいこのみんなも言わなそうな、さざえのつぼ焼き好きのチャンピオンにふさわしい質問を
連発するのでありました。


そして雌雄同体のかたつむりは、どちらもオスであり、どちらもメスである!
繁殖までには恋矢というものを相手にブスブスブスっと刺して、愛を高めあう!
この行為に、激しくもりあがるキモス2人なのでありました。


糞をする姿を見てコーフン!さらに糞をおりたたむ姿に大コーフン!!
どうにも止まらないアイドルを、やさしく相手にしていただきありがとうございました。
またぜひ来てくださいね!

<豊橋市自然博物館 ホームページ>
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