OTPリスナーのみなさん、ナマステ!
世界一周中の旅をしているoumiです。
私はいま、インド・西部のコルカタという街にいます。
日本からの時差 はマイナス3時間半。
こちらは夜の10時半くらいからの電話でした。段々時差が開いてきましたね。
コルカタは、どこの道でも交通量が多く、朝から晩まで車のクラクションが常に鳴りやまなくとにかくうるさい!
道端で洗濯やお風呂に入っている人がいたり、ゴミをあさっている人がいたり、
かたやキレイな車で通勤通学している人もいたり……これが「カオス」かと感じています。
街並みは、時々キレイで先進的な建物もあるのですが、それは本当に時々。
お世辞にもキレイとは言えない果物屋や小さな商店、そしてカレーの屋台が並んでいます。
カレーは美味しいけれど、やっぱり辛く、汗が止まりませんでした。
さて、前回電話を繋いだタイでは「日本食がタイで進化している!」と思いました!
日本と似たような食べ物がタイにもたくさんあるのですが、ちょっとだけ違うんです。
お茶は砂糖入り、お寿司もほんのり甘いんです!
バンコクでは、タイ人の友達に地元の人達が行くような日本食レストランに連れていってもらったのですが、
タイではお寿司の軍艦の具で、ワカメがポピュラーみたいです!
友達のタイ人のもそれが一番好きだと言っていました。
他にもポケット状に切り開いた玉子に、とびっこを詰めている寿司もありました。
日本食が独自の進化をしているなと感じました。
(左下が噂のワカメ寿司!)
そしてタイでは「餃子」を買ってきて食べました!
どこで買ったのかというと…なんとセブンイレブンなんです!(タイではセブンイレブンが至る所にあります。)
「oishi」というタイの企業が販売しているレンジで温めて食べるチルド商品で、見た目も味も日本の餃子そのものです!
実はもう1種類見つけたのですが、その餃子は皮の色がほんのり緑なんです!
味はザ・タイフード!香辛料の味が強く、付属のタレもタイ風味で、今まで食べた餃子にはない味でした。
タイでは日本の「餃子」が割と定着しているみたいで、ジャパニーズスタイルのものから、
オリジナルのものまで、至る所で「餃子」の文字を見かけました。
インドでは「サモサ」という揚げ餃子のような食べ物があるので、それをいま探し中です!
インドではお腹を壊す旅人が多いですが……
幸い、私はまだお腹を壊していないので、インドの食を食べつくして行きたいと思います!
それではまた!
oumi