『坂崎音楽堂』

今年10月には75歳になるポール・サイモンの最新ソロアルバム 『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』を特集!



『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』(6月3日に世界同時発売)
(レーベル:ユニバーサル 品番:UCCO-1169)

オリジナルアルバムとしては前作『So Beautiful or So What』以来、約5年ぶりの13作目。
プロデュースはポール・サイモン自身と、
S&G時代の『明日に架ける橋』、ソロアルバム『グレイスランド』
を手がけた長年の友人、ロイ・ハリーが担当。

参加ミュージシャンは、最近のライヴなども手伝っている
バンドメンバーやフラメンコ系のグループ、
そしてイタリアのEDMアーティストで、アフロとエレクトロの
合体が得意のトラックメーカー「Clap! Clap!」も参加。
      
つまり、以前アフリカミュージックを取り入れたポール・サイモンが
今度は、そのアフリカ音楽にEDMを融合させた作品・・・ということです。
ちなみに、この『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』は、
約26年ぶり(ベスト盤を除く)に全英アルバムチャート1位獲得!
OA曲は・・・
♪ザ・ウァーウルフ
♪リストバンド
♪ストリート・エンジェル
♪ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー
♪イン・ア・パレード
♪インソムニアックス・ララバイ
♪ダンカン(ライヴ・フロム・ア・プレイリー・ホーム・コンパニオン)(ボーナストラック)

■気になるあの曲■
大阪のじゅんぷーさん、中島多美子さんからのリクエストで
白井貴子さんの新作
『涙河(NAMIDAGAWA)白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌う』から
♪花のように  ♪手と手 手と手  ♪あの素晴らしい愛をもう一度
・・・の3曲ご紹介しました。