KIKITABI 旅人の吉村 民です!
今回のテーマは「瀬戸内アートな島旅、、、豊島へ!」です!
今年は瀬戸内海の12の島と高松港・宇野港周辺で
現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開催されます。
そんな中で今回訪れたのは豊島(てしま)!
歴史好きが高じて
最近は美術骨董品の鑑定士として修行をしているわたしですが、
実は1番苦手なのが、、、絵画などの美術品。
だって、、、どうやって見ればいいのか、
何を感じればいいのか、さっぱりわからないこことばかり。
もちろん興味はすごくあり、何度も色々と見に行っています。だけど越えられない壁がそびえ立っているまま。
そんな吉村民は芸術を感じ、伝えることができるのでしょうか?!
またまた今回も心に不安を抱えながらの出発です!!!
まず、高松港でお話を伺ったのは
瀬戸内国際芸術祭実行委員会 事務局 主任
高尾雅宏さん。
概要を教えてもらいつつ、不安をぶつけてみたところ、
感じれば大丈夫!とのお言葉をいただき、
一気に心が軽くなり楽しみになってきた私。
難しいことはナシにして
楽しもう、芸術を肌で感じようと心に誓い
いざ船へ!
船の中は
芸術が好きそうな女子グループ、外国の方などなど、
すでに瀬戸内海の島が芸術が好きな方から注目されていることを証明するようなお客様で賑わっていました。
それにしても芸術の島を作ってしまうなんて
粋ですね☆
未知の光景に出会えるのではないかと
夢が膨らみます。
船に揺られること30分
到着した豊島は、、、一見普通の島。
というより、船降りてすぐに民家やお店があったりと
かなりコンパクトな島という雰囲気。
この時点では芸術のゲの字も感じることはありません。
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