12月22日(月)オヒル ノオト

毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます「オヒル ノオト」のコーナー。

このクリスマスウィークは【オヒル ノオト】スペシャルエディション!
世界各地にお住まいの方にお電話をお繋ぎし、現地ではどのようにしてクリスマスをお祝いしているのかを伺います!

本日お電話をお繋ぎしたのはアラスカにお住まいのメリアン・カックルさん。
メリアン・カックルさんありがとうございました!

【お昼ノート】

メリアン・カックルさんに本日教えていただいた思わず書き留めたくなる情報ということで

アラスカでの生活、日常について教えていただきました。

秋になると野生のブルーベリーを集めに森の中に入っていったりするなど
アラスカというとあまり果物のイメージがわかないかもしれませんが、
よく野生の果物を採りに行くのだそうです。

採ったブルーベリーはそのまま食べたり、ジャムにしたり、
パイに入れたり、ケーキに入れたりなどして
いただいているとのこと。
採りたてのベリー、おいしそ〜う…!

他にもベリーをお茶にしていただいているという方もいるのだとか。

アラスカではよく、ムースやトナカイのお肉と一緒にブルーベリーを食べるという
食べ方がされるのだそうですよ!

アラスカでのクリスマス

▼アラスカでのクリスマス風景について伺いましたが、
このクリスマスシーズンになると
街灯などにクリスマスリースや、ペパーミントのキャンディーの形の電球を吊るしたり、
サンタさんやムースの形のライトの飾りを付けたりなどしてきれいにクリスマス色になっています。

クリスマスツリーは、自然に生え育っている木にライトを点けている人が多いのだそう!
おうちの中に飾るという人もいるそうですが、
みんなが見える、外に飾った方がみんなで楽しめるということで多いんですって!

誰も住んでいないようなハイウェイの木々にも、
ボランティアでクリスマスツリーの飾り付けをしたりと盛り上げているそうなんです!

▼アラスカで定番のクリスマス料理について伺ったところ、
アメリカンスタイルのローストターキー、
パンと野菜でつくりターキーの中に入れて食べるスタッフィング、
そして、採ったクランベリーでつくるクランベリーソース、
マッシュポテト、お肉のソースのグレイビー、甘くしたヤムイモ、
そしてデザートは必ずパンプキンパイ!

ん〜考えるだけでお腹がすいちゃう♪
家族でテーブルを囲み、素敵な時間になるんでしょうね!