12月9日(火)オヒル ノオト


毎回、気になる人をゲストに招いたり、
気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます
「オヒル ノオト」!

今日は、メイクアップアーティストの
RUMIKOさんにお越しいただきました!

1980年、ニューヨークを拠点に
メイクアップ・アーティストとしての活動を開始されたRUMIKOさん。
一流ファッション誌や、有名ブランドの広告などで女優・モデルのメイクを担当されたり、
あのコスメティックブランド「RMK」をプロデュースされたりと、
世界を舞台に活躍されてきました。

最近は日本に拠点を移し、「RMK」を離れて、
フリーのビューティークリエイターとして活動されていらっしゃいます。

そんなRUMIKOさんの仕事に対する思いや、クリエイティブな発想の源が綴られた
「頑張る力、創る力 夢をかなえる仕事のルール/集英社」が、この冬、出版されました。
新しいことにチャレンジし、それを続けていくヒントがたくさん詰まっています!

【お昼ノート】
日本女性に向けてRUMIKOさんが伝えてくれた今日のメッセージは
「短所を隠そうとするより、長所を伸ばして!」

RUMIKOさんが、ニューヨークから帰国したときのこと。
日本の女性を見て感じたことは
「日本人はとーっても肌がきれい!なのに、ファンデーションを厚く塗るなんてもったいない」。
もともと持っている美しさを隠すのではなく、生かすことこそがメイクだとRUMIKOさんは語ります。
確かに、メイクをするときには、つい自分の欠点に目が向きがち…
気になるところを、少しでも良く見せようとしてしまうものですよね。
だけど、自分が気に入っているところ・長所を生かすのがRUMIKO流!
例えば、目が気になるからアイメイク、ではなく、
逆に、じゃあ、リップを丁寧にメイクしてみよう!という切り替えこそがメイクの醍醐味なのだそうです。
明日からのメイクに取り入れてみたいオヒルノート、さっそくメモしました♪