第76回


ゲストは、秦 基博さん。
http://www.office-augusta.com/hata/


今回は、
昨年末発売されたアルバム
「青の光景」のお話へ。
私、青い服着てきたんだけど?
と杏子のアピールもありました(笑)



アルバム「青の光景」の中で杏子が最初に、かっこいい!と思った曲は、“Fast Life”、
さらには、夜の街を歩きながら聞いた”Sally”も魅了されたと伝えると、
「メロディー作っている時から、なんとなく”SALLY”だったんですよ。
 最初は女性の名前だと思っていたら、男性の愛称でもあるって知って。
 さらには、小旅行とか冒険って意味もあって、偶然リンクしました」と秦さん。

そして、”美しい穢れ”、、、「もう!いやらしい!」と杏子が叫ぶと、
「アルバムの中で最後に書いた曲で、事務所に缶詰になってて。
 外に出たら、世の中ハロウィンで、仮装した人だらけ!
 だめだ!って帰りました(笑)」
と、この曲の裏側のエピソードを話してくださいました。
曲を作る時は、自宅や喫茶店、事務所など、場所は様々。
事務所で粘って造られたのは、“ひまわりの約束”だったそう。


“ディープブルー“は、エアー感のある、不思議な雰囲気を持つ楽曲です。
「歌詞ができる前、曲作った時から”海の底のイメージ”だったんです。
 ドラムも、全部バラバラに取ってコンピューター上で組みました。」
アルバムの中では、”Q&A”の後という順番で、驚かされる作りになっています。



M1. 10 Years After / 福耳
M2. 美しい穢れ / 秦基博
M3. Fast Life / 秦基博