おめでとうございます!いよいよ大阪城ホール

さてさて、ファンサイトのカウントダウンもあと2日となりました。(次回放送ではもう終わっていますね。)もう既に落ち着きを失い、眠れない日々です。

30周年コンサート、私にも感慨深いものがあり、1stアルバムからRAINBOW,夢を追う旅人までを順番に改めて拝聴しています。これまでどれ程聴いてきたかわからない数々の楽曲にじわじわと何とも言葉にし難い感情が湧きあがり幾度も涙しました。
繰り返し、「バンド」という在り方と「友達」という在り方を想いました。
仲間という目線から、宮本さんという目の前の奇蹟、その稀有な才能。
魂が澄み、どこまでも無垢で、それ故に闘い続けることを臨み、生きることを全うする為にもがき続けるひと。

ただただ、傷ついてほしくなかった30年だったのではないでしょうか。いつでもそこにいて、宮本さんがどれだけ全力でぶつかってきても応えられるように、弾き続け、叩き続けてきた30年だったのではないでしょうか。一切、ブレることなく。

それは途方もない愛です。
言葉を尽くすわけではなく、そういう想いでずっとそばにいる。
想いを受ける方もまた、たくさんの想いを差し出し続ける。
なんて深い絆だろう。
そんな人に巡り合う人生はそんなにないと思います。
そんな想いでずっとそばにいられる人に巡りあえる人生もきっとなかなかないのでしょう。

4人が出会われた奇蹟を思わずにいられません。友達という核がまず在り、音楽がグッとそのまわりを取り巻き、4人それぞれを必要としながら生きてこられたのですね。

本当に素晴らしいと思います。

わかったようなことを言いました不遜をお許しください。

長くなりましたが質問です。
30年後の4人を思い浮かべた時、どういったシーンが浮かびますか?

兵庫県 / 女性 2017/3/18 05:40