30周年、おめでとうございます!
今からちょうど10年前、高校1年生になった16歳の時にエレファントカシマシと出会いました。
テレビで芸人さんが「悲しみの果て」を歌っているのを聴き、
歌詞とメロディーに衝撃を受けてCDを借りたのがきっかけでした。
それからは授業中も制服の中からイヤホンを通して、頬杖をついているかのように隠しながら聴く。
起きている時間はずっとエレカシを聴いているくらいにエレカシ漬けの毎日でした。
そんな私も、今年で26歳。社会人5年目になり、社会の荒波にもまれております。笑
高校時代から、コンサートには欠かさず参加しておりますが、
高校生の時に聴いたエレカシと、今とでは歌詞の意味がまったく違うように聞こえ、
年々、溢れる涙の量が多くなっていっています。
そしてもう一つ。
高校生の頃に出会った、同時期にエレカシを好きになった同い年の男性と今はお付き合いをしており、
コンサートにも一緒に行っています。結婚の話もしていて、披露宴では、エレカシの曲を流したいねなんて妄想を膨らませたり、、
そんなこんなで、ずっとエレカシに支えられ続けているのが私の人生です。
ここで質問です。
皆さまの人生を語る上で欠かせないものはなんですか?
私はもちろん、エレファントカシマシ。
皆さまがいなければ、今の私はいないと思うくらい大好きで、感謝をしております。
これからもずっとずっと素敵な音楽を聴かせてください!
東京都 / 女性 2017/3/7 14:07