優しいおじいちゃんおばあちゃん

私が小学校1年生の時、学校から帰ると家には誰もいなくて鍵があいていませんでした。私はどうしたらいいのか分からず不安で、家の前で泣いていると、あるおじいさんが通りかかって泣いている私に、優しく話しかけてくれて、玄関以外の窓とかの鍵が空いてないか探してくれました。その時、隣の家のおじいちゃん、おばあちゃんが出てきて、隣の家に入れてくれて、私の家族が帰ってくるまで、ジェンガで遊んでくれました。隣の家のおじいちゃんおばあちゃんは、最初、私は泣いていて、知らないおじいさんが窓を開けようとしている状況を見て、悪いおじいさんに私が捕まっていると思ったみたいで、助けてくれたおじいさんが少し可哀想だと思いましたが、私の周りには優しい大人が沢山いるんだと温かい気持ちになりました

ゆっかみきゃん

愛知県 / 女性 2019/8/18 11:50