切ない恋バナ

雅功くん、彪我くんおはようございます!いつも楽しいラジオありがとうございます!少し長いですが読んで頂けると嬉しいです。
私は高校2年生の時に同じクラスの男の子を好きになりました。彼は男友達で1番仲が良く、なんでも話せる親友みたいな関係でした。しかし、時間を重ね、彼の良い所を知っていくうちに彼と居る時間が1番居心地が良くて楽しくて、自分とこんなに合う人一生現れないかもしれない、気づいたら好きになることしか出来ませんでした。でも、私は今まで通り恋愛相談を聞いてあげなければなりませんでした。しかし、彼がその時好きだったのは私が1番仲が良い子だったのです。しかもその頃丁度席替えがあり、彼は他の人に席を代わってもらってまでその子の隣になりました。私は毎日傍で2人が仲良く話してるのを見るのが辛く1週間口を開くことが出来ませんでした。彼からも「俺に言えることならなんでも言ってね」と心配され、相手は自分を信頼してくれているのに何も言えない自分が更に辛かったです。時が過ぎ彼が他の子を好きになった時、自分の思いを伝えなきゃまた辛くなると思い便箋4枚分の手紙を書いて告白しました。しかし、「これからも友達でいてね、応援する」という内容だったので彼は私を踊場に呼び出し「これからも友達としてよろしくね」と言いました。そこで自分が嘘をついてしまった事に気付き「友達嫌だ...ずっと好きだもん...」と泣いてしまいました。もちろん「ごめん...」と言われどうする事も出来ないまま終わってしまいました。次の日がさくらしめじさんの野音のライブだったので、届けそこねたラブソングを聞いた時は涙が止まりませんでした。でも、自分の思いを初めて正直に伝えることが出来たので良い経験だったと思います。いつか彼を超える人が現れますように...

ひな@がくちゃん

宮城県 / 女性 2019/8/6 09:55