好きだったなー、トーマスラング(^^)
番組でトーマスラングを聴いて、懐かしくなりました。
20歳くらいの頃、歌詞の意味も分からずビリー・ポールの歌うMe&Mrs.Jhonesが大好きでした。だから図書館でMe&Mrs.Jhonesのカバー曲が入ったトーマスラングのアルバムを借りて感激しました。
1曲目からサックスが酔ったようなメロディーが流れ、即座に当たりだと感じ、いつしかCDを買おうと決意しました。
けれど当時は携帯電話もない時代です。今のようにAmazonでポチるどころか、視聴コーナーもありませんでした。
レコードショップで探したところ、目的のアルバムは見つかりませんでした。なかったのですが、トーマスラングが次に出したカバー曲集はありました。もちろん僕は即座に買いました。
そのアルバムを聴いて、僕はただただ「失敗した」としか思えませんでした…。何か心に残らない曲だなーって感じました。
月日は経ち、トーマスラングがカバーした曲を聴く機会に恵まれました。例えば、スティービー・ワンダーの「Blame it on the sun」。歌詞を読んで、また聴いてみると僕は涙が出て止まりませんでした。何ていい曲なんだ！トーマスラングがカバーしたくなった気持ちが手にとるように分かるようでした。そして、改めてトーマスラング版を聴くと…。やっぱり、今ひとつ感しかないっていう(笑)
(｡>﹏<｡)
断っておきますが、僕はトーマスラングのファンです。彼のいい曲は素晴らしい！と感じました。でも、Me&Mrs.
Jhones以外は、やっぱりあんまりかな…、と思っちゃいます(笑)
…スティービー・ワンダーのBlame it on the sunをリクでお願いします。
三重県 / 男性 2019/1/24 02:24
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