「おすすめの好きな作家さん or 小説」は?

坂崎さん、番組スタッフの皆さん、そして、トークルームの皆さん、こんばんは。
秋ツアーもファイナルに向けてあと残すところ数本ですね!!
武道館と大阪城ホールももうすぐ!ALFEEさんと過ごす一年は本当に早いです\(◎o◎)/

今回のトークルームのお題「おすすめの好きな作家さん or 小説」
本好きと言うほどではありませんが、文字を読むのは好きです。(でも、偏っているかとは思います)
好きな作家さんと小説をいくつか書かせていただきます!
※石田衣良さん →『池袋ウエストゲートパークシリーズ(通称 IWGPシリーズ)』
主人公マコトの語り口がテンポが良く時事ネタも絡んで読ませる作品です。私はサルさんが好きです
※浅田次郎さん→『天切り松 闇がたりシリーズ』
明治大正昭和とその当時の東京界隈(特に浅草や銀座周辺)を舞台に意地と粋と漢を感じる時代小説。
関東大震災前の銀座の街を想像して思いを馳せたりしています。
坂崎さんが見に行かれた凌雲閣(坂崎さんは近くで煉瓦とか見られたんですよね!?羨ましいです)も出てきます。
※さだまさしさん→『アントキノイノチ』
さださんの歌は勿論どれも心を打たれ、響く作品ばかりで大好きなのですが、さださんの書かれる小説も心に沁みる考えさせられる作品が多くさださんの優しさと厳しさを感じます。
この作品は、色々と考えさせられる題材がテーマ(遺品整理会社に勤める青年を通しての物語)で一言では感想は言えないのですが、本を読んで号泣した嗚咽を洩らしたほど私にはズシッと来る作品でした。
※長谷川摂子さん作 ふりや ななさん画→『めっきらもっきら どおんどん』
小さい頃にたくさん読んだ絵本の中でも特に印象に残っているのがこの絵本です。
かんたくんが不思議な世界に迷い込み(落ちて)「もんもんびゃっこ」「しっかかもっかか」「おたからまんちん」と遊び、夜になっておかあさんが恋しくなって…というお話なのですが、みんなで食べているオモチのなる木と食べている描写と絵が小さい頃に読んだだけなのに今だに忘れられません。
怖ささえ感じる絵本です。

最近はあまり本を読んでいないなぁ~(-o-;)と思うので、皆さんのお薦めを参考に読書の機会を増やせたらと思いました。

じゅりえっこ

神奈川県 / 女性 2018/12/9 20:13