ホントに、最近小説からは遠ざかってしまってますが。
何年か前にいいなーと思って、職場の図書にも置いてもらい、娘にも勧めたのが、伊坂幸太郎さんの「死神の精度」です。
映画化もされているそうなので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが。
死神という視点で描かれた、ちょっと笑える描写や、死をむかえる人の人生の描写、ドキドキしたり、納得したり、ほっこりしたり、楽しみながらいろいろ考える事も多い作品でした。
〜書いていたら、久しぶりに読みたくなってきました。
今夜は、ちょっと遅い(読書の秋)しようかな〜