14歳の天才と児童文学の最高峰

小学生の卒業アルバムにいつも本を読んでいたと書かれるほど毎日のように図書室に通いつめ、もっぱら推理小説を読み漁っていました。コバルト文庫もよく読んでました。今でも図書館の本を必ず自宅に置く本の虫ですが、宮部みゆきさんは数冊読みましたが大人になってめっきり小説は遠ざかりハウツー本やら雑誌がメイン…
久しぶりにどっぷり小説の世界につかったのは音叉でした。
そしてつい最近出会ったスーパー中学生
鈴木るりかさんの
さようなら田中さんは面白かったです。
キャラクターの個性もさる事ながら、情景描写や主人公の世の中や人を観察して述べる心情が秀逸。
すぐドラマ化されそうです。

あとは上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」
からはじまる
守り人シリーズ
こちらは既にドラマ化されて話題になりましたね。
私はまだ読んでないのですが図書館でかりて娘に勧めたら
小学生の娘が結構な長編小説なのですがハマりました

なので色々落ち着いたら読もうと思ってる作品です

まだまだ本については語りたくなってしまうー(笑)

コーヒー大好きともこ

愛知県 / 女性 2018/12/7 23:39