私の好きな作家さんと小説

こんばんは。
お題の小説、以前少し書きましたが、中学校の終わりから結婚するまでは、よく読んでいました。当時読んでいたジャンルは、SFが多かったです。

私の好きな作家さんは『新井素子さん』です。
妹もこの作家さんが好きで、どちらかが本屋さんに行くと、必ず新井素子さんの本を探して、新しい本を見つけると「こんな本、あったよ~」と、二人で読んでいました。
私が特に好きな作品は『星へ行く船』のシリーズ。
この作品の主人公は元気一杯、行動力があり、やり過ぎるとこもあるけど、負けない!っていう気持ちがいっぱい伝わってくる、そんな作品で、当時凄く惹かれました。
その他にも「扉を開けて」は、アニメ映画にもなりました。「絶句」も上下巻があり読み応えがあります。「おしまいの日」は、怖いけど切ない‥そんな作品でした。まだまだありますが、書ききれないので(^^;)

子育てが始まってからは、小説を読むこともなくなっていましたが、高見沢さんの音叉をキッカケに、また少し読みたくなり、最近一冊買いました。
『吾輩も猫である』という作品です。
これは、新井素子さんも入っていますが、8名の作家さんの短編集です。(と言っても、私まだ、新井素子さんの作品しか読んでいません(^^;)
独特の猫目線で書いてあり、面白かったですよ。
他の作家さんの猫目線も、ボチボチ読んでいこうかな、と思っています(*^^*)

ともねーさん

鳥取県 / 女性 2018/12/5 22:10