自由研究懐かしいですね。

ベタですが、自分の小学生の頃は地元の史跡周って、その成り立ちやら伝説なんかを調べましたね。今みたいに簡単になんでもネットで調べることができないので、自ら脚でその場所を訪れ、調べましたね。でも、それ自体が冒険みたいで面白かったですね。
当時、調べた伝説で、あの源義経が少数の家来と大きな黒牛を連れ地元の粕川にさしかかったけれど、大洪水で川を渡れず思案の末、まず牛を川に入れ、渡れるかどうか試したところ、牛は激流に飲まれてしまったそうです。翌日、水が引いた川辺には、石と化した牛がいたそうです。義経は「牛石と呼び、長く弔い候う」といい、渡り去っったなんてのがあったり、他にも悪さをする悪霊が出て、それをとあるお侍さんが退治しようと立ち向かい、刀で斬り付けたそうで、悪霊は石に変わり、斬り付けた証拠に刀傷のある石が今も残ってたり、そういう様々な伝説が意外と、身近にあることを知ることって、すごく大事だし、子供の想像力を育てるにはとてもいいんじゃないかって思いますね。

猫マシンたいらん

群馬県 / 男性 2018/8/17 14:16