よくある話しかなぁ

続きだよ。よくある話しだが、昔オオムに、殺されかけた。
某月某日天気のよい昼間の事だった。
何やらヘリの音がやけにうるさい。
今にも落ちて来そうな位に近い。
しかもホバッているように聞こえる。
ベランダに出るとなるほどうるさいはずだ。たしかにホバリングしている。
しかも、ソ連の軍用ヘリではないかいな。なんだこいつは?そういや、ハインドとか言ったな。偉そうな奴だ。腹が立ったので、機番を通報してやろう。として奴の腹をしげしげと眺めた。がなんか妙だ。なぜだ。不思議に思い更に見てやった。近いな。物干し竿でも届くかな。など思い、有ることに気付いてしまった。なっなんと機番が無い。無免ではないか。そうこうしているうちに奴は逃げてしまった。通報しようとしたのがばれたか、まあいい。しかしどこに通報しようか。ふと思いついたのが出版社だった。しかし、写真がないとダメということで仕方なく警察に通報。しかし、実際に来たときでなければならないらしく、こちらもトホホ。にどめは来ないだろうと思っていたら、ほんとにきた。またきたか。と思ってカメラをつかんで写真をいただきます。その前に電話して、さてさて撮影開始。腹をいただき、中をいただき、お疲れさん。写真は出版社についでに送っておいた。標準レンズの素人撮影だが、送れと言っていたから送ってやった。しかし知る限り、2社と1局はネタにしていた。後で気付いたが、オオムがライフルで狙ってた。
こんな話しよく有りますよねぇ?珍しい話しでもないですよねぇ?世間は暇人しかいないのか。ではでは~

さとー君

岩手県 / 男性 2018/6/20 06:50