親がすげぇ

ルールを守るという概念がなかったようなうちの親父。

幼少の頃、約80㎞ほど離れた空港から親の友人達と車数台で帰宅する時に、「お父さんが一番速く家に着くから見とけ」と一言。

同じ道なのにどうやって?…とわくわく半分、疑問半分の僕たち。

涼しい顔で、すべての赤信号を無視した親父は一等賞。

もう亡くなった親父だけど、とにかく豪快ですげぇ人でした。

青森の婿

2016/9/19 16:37