子供の頃の夢

今思うとしっかりとした夢と呼べるものは無かった気がします。その時々で、例えばアタックNo.1を見ればバレーボールの選手になりたいとか、宝塚を観ればタカラジェンヌに憧れたり、本ばかり読んでいたので本屋さんか作家になりたいとか、行き当たりばったりというか思い付き程度の夢しかありませんでした。
進路を決めなくてはならない時期になっても、その時に一番興味があった方向へ進んで来ただけで今に至っております。
アルバイトも含めると外資系企業から旅館の仲居、ライブハウスの照明、ホテルのアテンド、花屋、ホステスなどなど色んな仕事をしました。大抵の事は何となく出来てしまうものの、一芸に秀でるという事がなく器用貧乏そのものです。
でもその時々の夢はその都度叶えて来たようにも思うので、夢は叶いましたと言えるかな。

さかとも

神奈川県 / 女性 2018/1/15 17:59